5、2/14(金)さよならモンゴル/ウランバートル
モンゴルにパートナーを欲しい方・企業は・・・
(&視察ツアー)
金曜日、朝5:15起床、6時にホテルロビーに 車のお迎えが来ます。 この3日間、ホテルの上から道路状況を見てましたが 7時までは空いてます。7:30前後から混み始め、 8時には、スーパーラッシュとなっています。 ですので、6時なら渋滞もなく安心時間。
ということで、6:20ころには空港に着けました。 フライトは8:20なので2時間前。 チェックインをして、空港内で時間をつぶします。
空港のトイレでは、ドアがない個室、鍵が壊れている個室、 10%くらい問題あり、これは、ノミンデパートでも そうでした。全般的には、まずまず綺麗なトイレの場所が多く、 公共性が高いところほど、多少の問題があるように思えました。 (飲食店やホテルでは、行った先では綺麗でしっかりしてました。)
8:20、いよいよサヨナラモンゴルです。 正味たった3日ですが、とっても愛着湧きました。
14時、日本(成田)着。 雪が舞っています。 京成スカイライナーに乗って、入谷の鰻「のだや」へ。 そのまま、日常となりました。 夕飯は、新宿に戻り、普段はあまり入らない大戸屋へ。
改めて、大戸屋のすごさが確認できました。 海外で言う、バリバリ「和食」で、高級店になれます。w
今回のモンゴル出張では「今のモンゴルを知ってください」 というありがたいお言葉で、いろいろなお店や街の状況を ビジネスという観点から見せてもらいました。 間違いなく「熱い国」です。 街の中は、いたって平和でした。 公共事業という観点では、古い建物も多く、 街角のいたるところで補修が必要な部分も多く感じられ、 やらなくてはならないことがいっぱいあります。 そして、まだまだ伸びるでしょう。
銀行金利は15%で、5年で「倍」になります。 為替も国力を示しますから、対円で低下してゆくとも考えづらい。 (現在、日本円の16倍で現地通貨と両替でした)
ビジネス上の唯一の問題点は、人口が300万人くらいで、 首都ウランバートルに130万人という少なさですが、 北海道の札幌で商売をするというイメージでしょうか。 国土は日本の4倍あり、地下資源が豊富ですから、 この先、国民1人あたりの所得は大きくなる可能性がく、 人口もどんどん増えてゆくでしょう。 日本と違い、人口ピラミッドは若い人ほど多く、 今は20代がほとんどの国です。
このモンゴルにビジネス的に興味ある会社や個人の方が いましたら、ご連絡お待ちしています。 今回、僕を呼んでくれた「バード ホールディング」 (Burd Holding Co.)では持ち株会社として、 土木建築業、石炭鉱山開発・輸送業、観光業、貸金業を 手掛けています(そして、これから飲食業)。 現地パートナーとして、各種お手伝いも可能です。
視察ツアーも随時開催可能です。(2名〜20名) ウランバートルという街を、まず体感してみてください。 そしてみなさんが考えるビジネスが、この国・街で どう活かされそうか、現地を見て、説明を聞いてみてください。 インフラ的にも、まだまだ足りないものがいっぱいある国です。 土木や環境ビジネス、チャンスはいっぱいあります。 また、預金を含む投資家としてモンゴルを見ておきたいと いう方にも視察ツアーは有効でしょう。
プランの一例としては、今回僕のパターンのように、 月曜日午後日本発、夜現地着(直行便) 金曜日朝現地発、午後日本着(直行便) 上級ホテル宿泊で、費用は20万円くらいです。 (現地ガイドや、バードホールディングとのアクセス含む) 観光とは違った目線で、モンゴルを見てみると また違った楽しさが味わえると思います。
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