2014/2/10〜2/14

モンゴル
首都ウランバートル
出張記


経済成長率3年連続世界ナンバー1、
銀行金利15％の成長国でのカフェ出店と
今現在のビジネス・投資生レポート。


1、2/10（月）さあ、出発だ！
ウランバートル「ラマダホテル」・街の様子

2、2/11（火）繁盛店「しゃぶしゃぶ The Bull」
「SARAANA CAFE」・和食「YUTAKA」

3、2/12（水）パン＆カフェ「チェリーベーカリー」
メルクーリザハ（市場）・
繁盛店「アイリッシュパブ PUB GRAND KHAAN IRISH」

4、2/13（木）カフェ「Benne」
繁盛店ステーキ「カリフォルニア」・ノミンデパート・
繁盛店「和食SAKURA」・BAR

5、2/14（金）さよならモンゴル/ウランバートル
モンゴルにパートナーを欲しい方・企業は・・・

3、2/12（水）パン＆カフェ「チェリーベーカリー」 　　　メルクーリザハ（市場）・ 　　　繁盛店「アイリッシュパブ PUB GRAND KHAAN IRISH」 モンゴルウランバートル２回目の朝。 10時からの打ち合わせの前に、7時に起きて周辺を 調査という名前の散歩。 立ち上げるアロマカフェでは、モーニングを出します。 その代わり、18：30で終了、夜は閉めます。 （ここは、今後の課題として伝えてありますが・・・） 僕は、夜推奨ですので、ウランバートルのモーニング事情を 調査に、ひたすら散歩しました。 滞在先のラマダホテルは、市街地の西のはずれにあります。 目の前を通る市内一の大通り「平和通り」を テクテク、中心部「 スフバートル広場」に向かって歩きます。 30分くらいかな。 そんな中、歩いている人や、歩くスピード、動き、 モーニングをやっているお店、お店の入り具合、 使い方・・・いろいろ見て歩きます。 結論としては、原則モーニングニーズは、まだ薄そうです。 しいていえば、テイクアウトでボチボチいました。 どこの国も朝は慌ただしいし、みんな足早です。 そんな中、1軒のパン屋を発見！ 時々、人が出入りしています。 cherry bakery チェリーベーカリー 　 サンドウィッチでモーニング。 7000トゥグルグ＝450円くらい パンもいっぱい売ってて、市内他のお店にも 卸しているようです。 雰囲気もサービスもアットホーム。 いいお店だと思いますよ。 でも、イートインのお客さんは誰もいなかった・・・ テイクアウトで6人くらい（20分滞在） せっかく スフバートル広場に来たので、1枚。 でかい〜〜 ２時間くらい外を歩き回りましたが、 朝は「寒い！！」 マイナス20度より下です。 マスク下から吐く息の蒸気が上に上がり、 目元で凍ります。 まつ毛やまぶたが凍って、目がくっつきます。 初体験！！ 足先や手先が凍えます。 いや〜、モンゴルですわ〜〜ｗ お昼は、市内中心部で女性が経営する ２階建て１軒屋のカフェへ。 見た目、内装、カラフルながらシック感もあり、 おしゃれです。白人系外人や日本人もいて、 満席でした。 　 パスタやピザ、カフェ飯の定番がメニューに ラインナップ。お味は普通です。 でも、雰囲気いいお店です。 若者も多かったです。 ここのコーヒーは、2500トゥグルグ＝150円くらいで ちょっとお安め。でもおいしい。 そのまま、今度は市場へ。 「メルクーリ・ザハ」 ザハが市場という意味です。食品が取り扱われている市場です。 青空ではなく、建物の中で、入口怪しげな雰囲気。 ここではスリも多いようで、カバンに注意と言われました。 中に入ると、野菜に肉にチーズに乾物に・・・ いっぱい売ってました。ここで買えないのならモンゴルでは 手に入らないもののようです。 肉は、生生しいですね。その場で捌いたりもして血もしたたってます。 夜は、これまた繁盛店と言われるアイリッシュパブへ。 PUB GRAND KHAAN IRISH パブ　グランド　ハーン　アイリッシュ 大箱、日本のビアホールやhubのイメージです。 モンゴルのビールは、泡を立てないようです。 500ｃｃラインまでちゃんと入れないと ケチくさく思われるようです。 　 つまみは、モンゴル料理。 中華の点心っぽいです。ホーショールや、ボーズ等。 肉はもちろん、ラムチョップ。 店内、ライブもあったり、活気がありました。 もちろん満席、外人さんも多い。 この日も24時近くまで飲んで、タクシーでホテルへ。 現地の人は、オフィシャルのタクシーを使わないようです。 高速料金メーターのタクシーもあるようで 信用ができないとのこと。 白タクを止めす。料金メーターはなく、走行距離で 精算するようです。1キロ30円くらいかな。 でも、ぱっと見、白タクはタクシーかどうか分かりません。 手を、右下に挙げて、止まった車が白タクのようです。 このときも、車内にはいると、助手席にも人がいて 友達同士がドライブしているような車でした。 実際、カップルがドライブしながらお小遣い稼ぎを しているケースもあるようです。すごいな〜